レース

2009年7月 1日 (水)

サロマ湖100K感想記

今回は完走記ではなく感想記としてサクッと流します^^。

6月28日に行われた第24回サロマ湖100Kウルトラマラソン、目標は大きく8時間としてたんですが結果は大きく届かずの8時間31分13秒。

当日は朝5時スタート会場の湧別町総合体育館に向かう為、朝3時に宿舎を出発。
(宿舎はゴールに近いサロマ湖東端にある民宿)

レース当日は前日までの快晴が嘘のように冷え込みサロマ湖が見えないほど霧が立ち込める幻想的な朝となった。

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(スタート会場スタート地点の様子。)

スタート30分前に並ぶが一般の部は登録の部・サロマンブルーメンバーの後ろになるのでスタート地点から20mほど後ろ。

朝5時定刻にスタート
以下ラップです。

10K    22’37”   23’15”           45分52秒

20K    23’07”   22’57”      1時間31分57秒(46分05秒)

30K    24’48”   23’34”      2時間20分09秒(48分12秒)

40K    24’02”   24’09”      3時間08分21秒(48分11秒)

42.2K                        3時間19分02秒

50K    24’48”   24’51”      3時間57分59秒(49分38秒)

60K    27’24”   25’51”      4時間51分57秒(53分16秒)

70K    26’25”   31’01”      5時間48分41秒(57分26秒)

80K    28’41”   25’39”      6時間43分01秒(54分20秒)

90K    26’34”   28’38”      7時間38分14秒(55分13秒)

100K   26’24”   26’34”      8時間31分13秒(52分59秒)

スタート後はしばらく渋滞で中々前に進まず、少しバラケテからキロ4分40秒を目標にペースアップも周りのペースに少し惑わされたか気持ち早かったかもしれない。

前にたくさんのランナーが見えるがこのペースではすごい数のランナーが8時間を切る事になる、そんな事は無いはずなので何とか自重しようと少しペースを落とすとどんどん抜かれるのでやはり気持ち的に焦った。

決して無理なペースでは無かったが何故か7Kくらいで右脚太ももと左足ふくらはぎに張りが出て今日は調子が悪いのかと思いつつもこんな時は後半調子が上がってくるはずと信じて歩を進めたが20Kで早々と脚が重くなってしまった。

20K過ぎには右足の甲が痛くなってきて靴紐がきつ過ぎたかと結び直すも変わらず。
結局痛めただけのようでレース中ずっと痛かった上、今も治っていない。

30Kからは筋肉のバネが無くなってただ淡々と脚を動かすだけ、しかし5K24分ペースで粘れるだけ粘ってやろうと思いながら走っていたが40K以降は自然とペースが落ちだした。

50K通過は20Kまでの貯金を30K以降使った形で4時間を少しきる程度、この脚の状態では後半50Kを4時間で走ってトータル8時間切りは不可能と判断し目標タイムを8時間20分に落とす^^;。

この日のコンデションは気温15度くらい(多分)で曇り空、絶好のコンデションであったと思う。
30K以降にサロマ湖湖畔道路に出てからは風が吹き出し、少々肌寒い時もありランシャツでは失敗したかとも思った。

またウルトラコースとしてはフラットと言われるサロマ湖コース、65Kくらいまでは結構アップダウンあり。
特に湖畔道路に出てからの35K~65Kまでは傾斜はきつくないがズーッと上ったり下ったりしていたような気がした。
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(湖畔道路から見たサロマ湖:レース前日移動バスから撮影)

自分も早々と脚に来ていたが前半飛ばしすぎたランナーが40K以降ポツポツと下がってきて結構追い越す事が出来た。
しかしながら50K以降は前半抑え気味のキロ5分弱ペースのランナー達に結構抜かれまくった。
(それでもここで抜かれたランナー達を更に80K以降で抜き返したりするところがウルトラの難しいところか・・・。)

何とかレースの半分を終えたがまだまだ先が長い、50K以降は加速度的に脚にダメージが蓄積しどんどん動かなくなってきた。
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(55Kのレストステーションとその後の風景、サロマ湖の対岸にワッカが。)

そして65K地点、もう限界だーと思い立ち止まり屈伸する。
しかし北海道まで来て棄権するわけにも行かず、完走だけは絶対にするぞと言い聞かせてスローペースで再スタート、65~70Kでは2度のエイドも長めに休憩・補給を行って30分以上を要した。
70K地点ではここからはキロ6分ペースで行って9時間を切れれば充分かと思っていた。
70~75Kもエイドでソーメン・おしるこなどを普通に食べてペース上がらず^^;。
Img_2415 (民宿の目の前がこの地点)

何時まで待っても復活の気配無く、とぼとぼ走る体たらくは自分らしくないぞーと勇気を出して75K以降ヤケクソのペースアップを試みた。
根拠は無かったが後10K進んで85K地点へ着けば残り15Kは粘れるのではないかとの思いであった。
最初はうめき声が出るほど足が痛かったが少しずつ麻痺してきているように感じた。

ゴールの2K手前で左折してワッカ内の10K折り返しコースとなる。
ゴール手前で反対方向へ戻っていくのがつらいと前日ベテランランナーにうかがったが確かにかなりつらかった^^。

何とか85K地点を目標に頑張ったが83Kで2度目のダウン、ここからは1K毎の距離表示看板の度に看板に掴まって屈伸を行いながら前に進む。
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(ワッカ原生花園:レース前日夕方撮影)

ワッカの折り返しコースでは上位ランナーとすれ違うがすでにトップは通過していたようで3位以下のランナーを見ることが出来た。
流石に入賞するような選手は顔はキツそうでも脚はまだ動いているようですご過ぎ。
ただ自分も含めて前後を走るランナーの方々、ペースは落ちているものの誰一人歩いている人がいないのにも感心し、自分も歩きたかったが全員で我慢比べをしているような気がしていた。
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(折り返し地点:レース前日の為放り投げてあります。)

折り返して数百メートル行くと90K地点。
スプリットタイムを見るとキロ5分半ペース・55分で行ければ自己ベスト(8時間34分)は少しだけ更新出来るかもしれない。
ここからの10Kは途方も無く長く感じたが最後の頑張りを見せたつもり。
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(レース当日は曇天でしたが前日は抜けるような青い空でした。)

初100Kの昨秋四万十と同じくゴールまでの1K、1Kは本当につらく苦しかった。
でも50K以降はズーッとつらかったような気もするし・・・。
後4K・後3Kの表示が見えてもゴールするイメージが湧いてこず終わりの無いような苦しみを感じた。
ラスト1Kでペースを上げて追い越していくランナーもいたが自分はそんな気力が無く前には離されるばかり。

ゴールとなる常呂町スポーツセンターに入り残り数十メートルになって初めて苦しみから解放される喜びが沸いてきて一応両手を広げてゴールテープを切った。
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(ゴール後の様子。)

ゴール後はフィニッシャーズタオルを芝生に敷いて座り込み氷にてアイシングした。
あれだけ粘って走れていたのにゴールしてからは脚が全然動かず、歩くこともままならない。
レース中に右ひざを痛めたようで膝の曲げ伸ばしに激痛が走る。
過去に膝の内側は痛くなったことはあるが今回は外側、どうも腸脛靭帯のようだ。

レース後のの移動にかなり時間を費やすなどかなり重症でよくこの脚で走れたもんだと我ながら感心したが、思うようなタイムで走れなかった原因に膝は関係なくあくまでも脚力不足によるものだと思う。
要するに今回は今の自分の実力をそのまま反映している結果で現状の力はは全て出し切った。

しばらくは膝の状態も確認しながら脚の静養に勤め今秋以降にフルで自己ベスト更新出来るように頑張りたい。

30日の練習・・・rain静養中bearing 歩き・階段の上り下り・自転車など右膝を動かすのがつらい。
感想記をアップする予定もニフティシステムトラブルで繋がらず(怒)。

今日の練習・・・sunrain静養中catface 曲げ伸ばしはきついが少しは歩けるようになってきた。
たったこれだけ書くのに3時間掛かりました^^。


 

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2009年3月 2日 (月)

月間走行距離(2月)

2009年2月に走った走行距離は308.3K走行日は17日1日平均は18.1Kとなった。

今月は目標レースの泉州国際の調整とレース後の休養で走行日が少なかった上、レース後から左足の踵痛が酷くなってしまい思うように距離を延ばせなかった。

3月は故障箇所の回復を優先して練習量を調整したい。



昨日(1日)・今日の練習・・・sun休養gawk 3日前に走って昨日は様子見で休養。(用事で走れない事もあったが。)
今日は仕事休みでスピード練習をする予定にしていたがどうも気持ちが乗らず・・・、左足踵も手で押さえると結構痛みがあったので無理せず走らなかった。
ちょっと燃え尽き感があってモチベーションが上がらず・・・。

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2009年2月23日 (月)

第16回泉州国際マラソン【完走記その4】

ゴール後は2時間40分を切れなかった残念な気持ちよりも10位入賞の嬉しさのほうが正直勝っていたと思う。

私の前にゴールした登録ランナーはローカルのTV局にインタビューされていたが、その横をすり抜けて前に進み大量の水とスポドリで喉を潤した。

お腹は空いてなかったがサービスの豚汁をいただき、その後荷物を受け取って着替えを済ませる。

無事に家族とも合流して表彰会場のある広場へ向かい速報版でも自分の順位を確認した。
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14時半から表彰式が始まるとの事でパイプ椅子に座って待っていたが女子選手の入賞者はまだ全員ゴールしていないとのアナウンスで開始が10分遅れた。

そしていよいよ表彰式が始まるが最初のお偉いさんの紹介が長くて待ちくたびれる。
(地元の各市町村長や協賛各社の上役など入賞者より多かったような気がする。)

長々と待たされた後、ついに登録の部1~6位と未登録の部1~10位の名前が順に呼ばれ壇上に上がった。

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左から登録の部1位から6名、未登録10名の順で一番末席に立たせてもらいました。

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しかし実際に表彰されるのは上位3名だけでその他の人は立っているだけでやや拍子抜け。
それでもこんな大舞台に立たせてもらえるだけで満足です。

表彰式後に賞状と盾をもらい、副賞はアミノバリュー1ケースと言う事で目録だけをいただき、現物は後日自宅に郵送されてきた。
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(送られてきたアミノバリューは300ml入りの缶タイプでした。)



今年の泉州マラソン、目標の2時間40分には到底届かず不本意ではあったが、
順位的には昨年の四万十川ウルトラ優勝者や入賞者・はたまた関西屈指のウルトラランナーに先着するなど上々の出来ではなかったかと思う。
(もちろん全員が全力で走ってなかったかもしれないが・・・。)

レース前半はマズマズ走れているが後半脚が持たないように相変わらずのスピード持久力・脚筋力の不足が今後の課題として残ったかもしれない。

今シーズン前は何としても福岡国際と泉州マラソンのどちらかで2時間40分切りを達成するつもりだったのでこの後にフルを走る予定は無く、残念だが次のチャレンジは今年の末(09~10年シーズン)になると思う。

今回の失敗で40分切りの道は険しいな~との思いもあるが、難しいからこそ「絶対に2時間40分を切ってやる!」との挑戦意欲も強くなったように感じる。



今日の練習・・・cloud1.2K周回コース8周 9.6K(54分)catface 今日・明日と朝から夕までの通常時間勤務でこの時間帯の時はいつも朝夕と2部ジョグが恒例パターン。
よって朝早く起きてジョグするも太ももはパンパンで疲れが抜け切っていない。
早朝ラン後は左足踵も終日痛く、夕方ランはキャンセル。
明日はどうなるか脚の状態と天候次第。

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2009年2月22日 (日)

第16回泉州国際マラソン【完走記その3】

30K以降やや持ち直し、1回目のスカイブリッジ・マリンブリッジ越えも何とか乗り越える事が出来た。

レース序盤からの高気温もあり後半失速する方が多く、キロ4分ペースでも結構な数のランナーを追い抜いたように思う。

35K~40K     2時間35分42秒(20分03秒)

3分55秒     んが~!

4分00秒     1・2・3・・。

3分58秒     みっ、みず~。

4分10秒     キターーー。

4分01秒     ヨッシャ!

マリンブリッジを下りきった35K過ぎの給水所、紙コップに入っている水が底から2cmほどと少なく充分に補給出来なかった、後5Kは給水所が無いのでややツライ。

約37K地点が南向きから北向きへの折り返しで先頭からの順位を確認できる。
今年はいつもより速いペースで来ているのでスカイブリッジあたりで初めて先頭ランナーもすれ違う事ができた。

そして、すれ違うランナーを数えて未登録の部の自分の順位を確認すると現時点で11位である事が判るが10位の選手とは1分以上差がある。

この未登録10位を走っていた方は私が練習ランでよく参加する《武庫川ロード記録会》で何度か見かけた事がある。
ハーフのレースで前半ぶっ飛ばして行き、後半失速すると言うイメージが強い(失礼^^)がこの日の足取りはしっかりしており落ちてきそうな気がしなかった。

10位入賞はややあきらめながらも2時間45分以内で走る為には今のペース(キロ4分)はゴールまで絶対に落とせない。

37Kで折り返すとぐっと背中を押される感触があり追い風になった事が判る、と同時に暑さが倍増し喉がカラカラになる。

前を走るランナーとは差があるが1Kで2~3人の割合で登録の部のランナーを交わしながら2度目の橋越えに挑む。


そして最初のマリンブリジに差し掛かった時、オレンジゼッケンランナーが歩いているのが見えた。
ナンバー百番台の招待選手で折り返した時には4番手を走っていたと思うが足取りは一番重そうだったのでどうも脱水か脚が一杯になったようだ。

きついはずの上りも早く追いつきたい・追い抜きたいと言う思いから足取りが軽く感じられる。

そして上りの途中で交わしついに10位まで順位を押し上げ、上りきってからの下りも少しでもセーフティリードを取りたいとあせるような気持ちで下った。

ここまで頑張って走ってきたのでご褒美かな~と多少感傷に浸ってしまったが自分もこのまま楽に逃げ切れるだけの余裕も無く、実際この後二転三転も・・・^^;。

そして最後の難所・スカイブリッジを上りきる手前が40K地点、時計を見ても残り2.2Kを9分で走れば45分が切れる、ここまで来れば後は橋の下りを利用してペースを上げゴールまで押し切りたいと思っていた。



40K~42.2K     2時間44分27秒(8分45秒)

3分56秒     マジ~~!

4分49秒     やった~^^。


スカイブリッジの下り、この瞬間をどれだけ心待ちにしてこれまで4回上って来た事か^^。

そして下りきった所が給水所で、ここも心待ちにしていた。
しかも数十メートル先には37K折り返し時10位を走っていた現在9位のランナーも見える。

一応自分は10位だと自覚していたが数え間違いの可能性もあり自信がない。
出来れば前のランナーも交わして入賞確定にしたいところ、最後の力を振り絞って一気に坂を下る。


しかし突然、後ろから自分のペース以上で走ってくるランナーの足音が聞こえた。

どうか白ゼッケンであってくれ~と願いつつ交わされたランナーのゼッケンは

ほっとする間もなく外からもう一人交わされた、ゼッケンは“オレンジ”!!!。


ここまで来て11位に転落、「カンベンしてくれ~!」と心の奥で叫びながら交わされた2名のランナーを追う。

この期に及んで余力は無く、付いて行ってはいるもの前を抜けそうな気がしない。

しかしこの2人を追った事でで未登録9位のランナーもぐっと接近し3人で一気に交わすことが出来た。

多分これで10位に再浮上したはずだが再度追い上げて来るのではと言う恐怖心から最後まで気が抜けない展開で41K過ぎのマーブルビーチ横を走る。

ラスト1Kとなってついに力尽きた感じがして前を走る2名のランナーから遅れだすが残り500mからのジグザグな走路で自分の後ろのランナーが白ゼッケンの登録選手で30mほど離れているのが確認できてほっとする。

最後の左カーブを曲がってゴールまで残り200m、最後は全力疾走~と行きたいところだがもう全くペースは上がらない。

ゴール前では沿道の応援も見る余裕も無く家族の応援にも気付かなかったが、知り合いの方から声を掛けてもらって少し反応したのは憶えている。
(ご声援アリガトウゴザイマシタ。)

ゴールゲートを通過するといつもの完走者バスタオルを掛けてもらう前に首に札を掛けてもらい、その札に《未登録の部10位》と書いてある事を確認して「ヨッシャ」と小さくガッツポーズを取った。
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今日はここまで。
《もう少し続きます^^。次回は感動?の表彰式とレース感想編》


昨日(21日)の練習・・・sun1.2K周回コース13周 15.6K(82分20秒)gawk まだまだ様子見だが少し長めにジョグ。
レース後5日経つが10周で両太ももがパンパンになるなどまだ疲れが抜け切らない感じ。


今日の練習・・・cloudrain2時間LSD 22K(2時間12分20秒)confident 疲労抜きのゆっくりLSD。
当初3時間するつもりだったが、予報通り雨が降り出したのと1時間走ったところで両太ももの張りが来たので短縮した。
それでも最後は少し復活してペースも自然と上げぎみで終わる事ができた。

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2009年2月20日 (金)

第16回泉州国際マラソン【完走記その2】

14K地点で集団を抜け出し、自力でのペースメイクを選択してしまったが結果的にはどうだったか?
もし自重していればまったく違ったレース展開になったかもしれないが・・・。
(ただし後悔はしてません。)

15K~20K     1時間15分17秒(19分01秒)

3分47秒     んんんっ!

3分48秒     あれれ!

3分47秒     なんで?

3分48秒     おそっ!

3分51秒     あいたたたたたたっ。

集団から飛び出してしばらくして後方を確認したが誰も付いてくる気配が無く、5mほど差が開いていたように見えた。

とにかくキロ3分45秒ペースを回復すべくピッチを刻むが1K毎のラップが思ったほど伸びてこない。
ラップを確認するたびにペースを上げようと脚に力を込めるが時折受ける向かい風に押し戻されてリズム良く走れない。

このペースなら後ろも追いついて来てるだろうな~ とショーウィンドウで確認すると、私の後ろに一直線に4~5名のランナーが並んで完全に風除けにされていた。

しかも私の過去の経験では、この縦一直線陣形は真正面強風防護の構え^^でみんなが風を嫌がっている事が伺える。

誰か先頭を変わってくれないかと思ってもこの状況では到底叶いそうにない。

そして20K手前、私の体の異変と共にこの集団の解散の時が・・・。
(たった5Kしか引っ張れなくてスミマセン^^;)

急にミゾオチ辺りに差し込む様な痛みが走り、ペース維持が出来なくなくなってしまった。

痛みをこらえながら少しずつペースを落とす、後続ランナーに変調を気付かせる為、わざとオーバーなゼスチャーでお腹の辺りを押さえると後ろのランナーはさっとペースを上げて置き去りにされてしまった。
(このミゾオチの痛みは少しずつ和らいだもののレース後半にも呼吸が荒くなると度々痛んだ。
レース翌日に腹筋の筋肉痛がいつも以上に酷かった事、同じミゾオチの箇所に痛みが残っていた事を考えると、痛みの原因は腹筋の内側のインナーマッスル?部分の痙攣の様な状態だったのではないかと思う。)

20K~25K     1時間34分43秒(19分16秒)

3分47秒     うおおお~~!

3分49秒     きつい。

3分54秒     あかん。

3分58秒     まずい。

3分59秒     やばい。

集団から遅れ出し、ここで遅れたらマズイと痛みをギリギリ我慢できるペースで追走するが20K過ぎの給水所で4名が2名・2名に分かれるなどもはや集団とはいえない状況に。

無理して追走したせいか中間点通過(1時間19分23秒)直後にドス~ンと体が重くなり脚が動かなくなるのが判った。
こんなに速い段階で脚が動かなくなる事は余り経験が無くかなりあせる。

2時間40分を切る為に走って来て,今まで練習してきた事を思うと簡単にあきらめるわけには行かないと思いつつも、体の状況からすると「この状態で完走できるだろうか?」と言う単純な疑問すら湧いてくるほど深刻な状態に陥ってしまった。

とにかく出来るだけ粘らなければ、完走だけはしなければ、出来れば45分切りたいと気持ちを切り替えて歩を進めるがジワジワ落ちるラップと重くなる足取りにかなり不安を募らせた。

25K~30K     1時間55分20秒(20分37秒)

4分05秒     んがっ~!

3分57秒     おりゃ~!

4分13秒     んお~!

4分05秒     どりゃ~!

4分15秒     ふんがふんが。

苦しかったこの5K。

落ちて、上げて、又落ちて、頑張っても更に落ちる。
完全な失速スパイラルモードに突入していた。

ここで無理すると最後は止るかも・歩くかもと不安もあったが、とにかく後の事は考えずに今出来る最大の走りをしようと心掛けたが思うようにいかない。

この区間で女子トップの加納由里選手(30Kで棄権)と、その他取り巻きランナーに追い抜かれ、最初に集団を引っ張ってくれたランナーにも抜き返されてしまった。



30K~35K     2時間15分39秒(20分19秒)

4分02秒     う~!

3分56秒     おっと!

3分59秒     ん?ん?ん?

4分10秒     えっほ!えっほ!

4分11秒     ぬお~。


29~30Kのラップ(4分15秒)を見て今日はどこまでペースが落ちるのか予想が付かず精神的にも弱気になっていた。

しかし30K過ぎ、当ブログで良くコメントを頂く“Tさん”の応援を受ける。(アリガトウゴザイマシタ。)
「もう脚に来てます。」と情け無い言い訳をするも「45分は切って下さいよー。」と激励され、
しばらくの間、歩道を併走していただいた。

やや無理をして^^付いていったところ若干ペースアップ出来、ペースアップした事により走りのリズムも良くなった様に思う。

更にその直後、ウルトラマラソンで優勝経験もある有名な方を含む3名のグループに追いつかれる。
(私より後ろを走ってたんだ~と驚き^^。)

サーッと置いて行かれるかと思ったら同じペースで付いて行けたのでビックリ。

31K地点で応援してもらっていた家族には一応両手をクロスさせて「今日はダメだ」のサインを送ったがこの直後に復活の手応えを掴む事に・・・。
Img_1912 (31K手前地点:撮影長女)

31Kで給水すると決してペースは早くないが良いリズムで走れ出し、このペースなら押していけそうな気がしだす。

32・33Kとキロ4分を復活し、34Kまでのスカイブリッジもペースは落ちるが気持ち的にはしっかりと走れた。

有名なウルトラランナーの方とは抜きつ抜かれつの末、35Kのマリンブリッジの上りで引き離し、ここからは再び単独走となる。


この日のレースは2時間40分を切る事が第一目標であったが、例年2時間39分台が未登録(一般)の部入賞(10位以内)の分かれ目であったので実は順位も多少気にしていた。
そこで10K地点・31K手前地点で応援する家族には未登録の部(オレンジ色のナンバーカード)で何位かを数えて教えてくれと頼んでいたのであった^^;。

結果は10K地点で15位31K手前では少し順位を落として17位と言う事であったが30K以降の追い上げで少しずつ順位も上げつつあった。


今日はここまで。
《次回は奇跡?そして激闘の順位争い編》 ←少しオーバーかな^^、乞うご期待。


昨日(19日)の練習・・・sun休養catface この日からジョグ再開予定も左足踵痛が一向に引かない。
両膝もギスギスする痛みがあり無理せずにウォーキング(1時間)のみに留めた。


今日の練習・・・cloud1.2K周回コース10周 12K(66分30秒)confident まだまだ左足踵が痛かったがダメ元で走ってみた。
調子が悪ければ30分で止めても良いと思っていたが歩くより走り出した方が踵痛はましで以外に走れた。
ただし中4日も休養した割には脚に疲れがまだ有り、後半脚筋力がきつくなった。





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2009年2月18日 (水)

第16回泉州国際マラソン【完走記その1】

2009年2月15日 フルマラソンで2時間40分切りを達成する為、第16回泉州国際マラソンに出場した。
スタート地点の浜寺公園は自宅から近く4Kほど、朝9時前に家を出て羽衣駅に自転車を停めてそこからは徒歩で会場へ。
Img_1893  Img_1894 (受付会場)

Img_1896  Img_1900  Img_1899
(スタート地点付近の様子)

受付を済ませて大会冊子にて出場者をチェック、げっ、関西では有名なランナーが多数いる。
当たり前だが選手層の厚さに自信が揺らぐ。

10時半応援してくれる家族(長男除く)と合流した。
泉州国際は地元開催なのでスタート地点・折り返しての10K手前、電車で移動して31Kとゴールの4箇所で応援してくれるのが恒例行事となっている。
荷物は先に預けていたので軽くアップしてからアップジャージを家族に預けてスタート地点へ並んだ。

今回は一般の部で申し込んでいたのでスタートは後方からと思っていたが予想タイム順?に分けられたと思われるナンバーカードの若い順に1001~1050まで前から並べられるように変更になっていたようで一番前のグループに入れた。
(昨年は登録の部で申し込みで一般ランナーが紛れ込んでいるだけかと思っていた^^。)

しかし最前列付近はすでに一杯でスタートラインから5mほど後方。

今年の天候は過去に無いほどの快晴でスタートを待つ間もチリチリと日差しが肌に照りつけるのが判るほどであった。

そして11時ちょうど「パンッ」と軽い号砲と共にレースがスタートする。

スタート~5K     18分34秒

3分44秒      おっ!

3分35秒      えっ?

3分47秒      んっ。

3分46秒      まずまず。

3分42秒      よしよし。

スタートラインを数m超えた所で10秒経過していたので予想以上にスタートロスがあったように感じ、その後も招待選手でありながらゆっくり走るランナーや登録の部で前に並んだがマイペースのランナーに詰まりながらジグザグに走っていく。

公園から一般道に抜けてやっと普通に走れるようになったところが1K地点。
ロスもあり3分50秒~4分位と思っていたら予想外に良い。
出だしの3Kは無理しない予定であったので、少し余裕のあるペースで進むと2K地点、「は、速すぎる~」とここでペースを緩める。

ほんの僅かに緩めて43秒くらを期待していたら3K地点ではやや遅目とペースがつかめなかったが、自然に出来た5名ほどの集団で走っていたら4K・5Kとペースは落ち着いてきた。


5K~10K     37分21秒(18分47秒)

3分45秒     よし!    

3分45秒     よしよし!

3分45秒     うんうん。

3分45秒     がまんがまん。

3分47秒     ありゃ。

スタートしてから北向きに走っていたが5K手前で折り返して南向きに走る。
この後、度々向かい風を受け今日は南風である事に気づきやや憂鬱になるが直ぐに気持ちを切り替えて走りに集中する。

この区間は7人の集団の最後方に控えて体力温存に努める。
先頭を引っ張ってくれているのは昨年の四万十でも入賞するほどのランナーでスタート直後からマークさせていただいた。

まさに絶妙のペースメイクで「どうか30Kまでこのペースで引っ張ってくれ~」と思いながら走っていた。
本当は44秒が理想だが向かい風もあり無理は出来ない、この時点では呼吸も余裕があり後半爆発出来そうな予感もあったが^^;。
Img_1909 (9.5K地点:撮影長女)


10K~15K     56分19秒(18分55秒)

3分46秒     まだまだ!    

3分49秒     おや!

3分48秒     おやおや。

3分48秒     ん~~っ。

3分45秒     やっちゃった。

10K過ぎでこのレース最初の給水所、もう喉がカラカラでスポドリ(アミノバリュー)2杯と水2杯で少し落ち着くがいずれも紙コップの1/3程度しか入れてないのでやや少ない。
どんなに頑張っても給水所1箇所で4杯しか取れず、この後の給水所でも充分補給できずに苦労する事に。

11K地点では地元通過で会社の同僚などいつも応援してくれている、今年は真剣走りで声援に応えないつもりでいたがついついノリで大きくて手を振って応えてしまった^^。

風は常時吹いているわけでは無いが左前方・右前方と向きを変えながらたまに強く吹いて来て、その度に右に左にと動きながら風を避けながら走る。

この区間ではペースが落ちてきているようには感じなかったもののラップタイムはギリギリで貯金が出来ない。

11・12・13Kと悩んだ挙句の14K地点、ついに山が動く^^。

最高峰からするすると上がって行き、先頭と併走してペースを上げて又下がる作戦であったものの、そのまま突き抜けてしまう。

「しまった」と思ったが後の祭り、「もう後戻りできないぞ」と覚悟を決め自分のペースで行く事にした。


今日はここまで。
次回は《先頭~失速~復活編》、乞うご期待^^


昨日(17日)・今日の練習・・・sun休養gawk ここ最近のレース後より筋肉痛は残っているが走れない状態では無い。
しかし、左足踵痛が3日経っても治まらず、無理はしないことにした。

明日辺り、ゆっくりジョグでも再開したい。



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2009年2月16日 (月)

第16回泉州国際市民マラソン【詳細ラップ】

昨日の泉州国際マラソンの5K毎のラップ。

5K            18分34秒          キロ3’43”ペース

10K           37分21秒(18分47秒) キロ3’45”ペース

15K           56分16秒(18分55秒) キロ3’47”ペース

20K       1時間15分17秒(19分01秒) キロ3’48”ペース

25K       1時間34分43秒(19分16秒) キロ3’51”ペース

30K       1時間55分20秒(20分37秒) キロ4’07”ペース

35K       2時間15分39秒(20分19秒) キロ4’04”ペース

40K       2時間35分42秒(20分03秒) キロ4’01”ペース

42.2K     2時間44分27秒(8分45秒)  キロ3’59”ペース


前半ハーフ   1時間19分23秒(キロ3’46”ペース)  

後半ハーフ   1時間25分04秒(キロ4’02”ペース)

ラスト12.2K      49分07秒(キロ4’02”ペース)

今回も前半・後半の差が5分40秒と大幅に落ち込んだ後半失速型で昨年12月の福岡国際から進歩なし^^;、 と言うか後退した格好。

自分としては前後半差が2分以内でないとしっかりと走れたという気がしないので、明らかにスピード持久力・脚筋力の弱さを痛感した。

練習の成果で前半の呼吸は余裕があっただけにハーフ以降の急激な失速はショックであったが30K以降の粘りに粘った走りには我ながら満足できたか。


当日は気温が高く(大阪の最高気温16.6℃)、5K置きの給水所では水分補給が充分に出来なかったように思う、その為、30K以降失速するランナーが多く、キロ4分ペースでかなりのランナーを交わす事が出来、順位を上げれたと思う。


又、失速の原因やラストの壮絶な?10位争いなど詳しい完走記を書きたいと思う。



今日の練習・・・sun休養confident 目標レースを終えて開放感を満喫する為^^、休養(仕事も有給で休み)。
ここ最近のレース翌日としては筋肉痛は強い方であったが、左足踵痛さえなければ走れそうな状態、しかし、もちろん走らず。
早朝から《スポーツ報知と読売新聞》を買い込んで泉州国際マラソン記事と順位を2時間も睨み、改めて10位入賞の重みを実感した。

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2009年2月15日 (日)

第16回泉州国際市民マラソン【結果速報】

本日、第16回泉州国際市民マラソン走ってきました。

結果は



2時間44分27秒


と2時間40分には到底及ばないタイムとなってしまいました。

ハーフ通過は1時間19分23秒とギリギリイーブンペースでは2時間40分切りの可能性もあったのですが、この時にはすでにかなりのダメージが脚に来ていて今日は2時間40分切りは不可能である事ははっきりと感じ取ってしまいました。

半分でこの感触で、しかもズルズルと落ちるラップを見ながら今日は途中棄権すら覚悟してしまう状況。

今日はスタート前から照る付ける様な暑い日ざしと高い気温、更に天気予報と例年に反しての南風で北から南に向かって走るコース形態上、30K以上は向かい風で走る事になってしまい厳しいコンデションでした。





がっ、しかし



沿道の声援もあり、30K以降は何とか持ち直し、タイムは良くなかったけど自分らしい粘り強い走りが出来たと思ってます。



そして、最後にビックサプライズが~~~~~~~~




何と~~~~




未登録(一般)の部で






10位にゅう~~しょおぉう~~~!!!

(登録の部6位・未登録の部10位までが入賞圏内です。)

Img_1943 Img_1939 Img_1938 Img_1941

例年は2時間39分台が入賞圏内なので私も2時間40分を切って入賞を目指すというのが大目標でした。


今年はこのタイムで入賞できるなんてたまたま運が良かったのか?、それともコンデションが厳しかったので全体的にタイムが平凡だったのか?

タイム的に目標達成出来ず残念ですが、こんな地元の大きな大会で入賞できるなんて一生の思い出になり結果的に満足出来る結果となりました^^。

今回は沿道で知り合いの方にもたくさん応援してもらい、すごく励みになりました本当にありがとうございました。




今日のレース
・・・sunsun第16回泉州国際市民マラソン 42.195K(2時間44分27秒)coldsweats02  bearing happy02 happy01

走っていて2時間40分切りは甘くないと実感できた、その点では収穫大。

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2009年1月31日 (土)

月間走行距離(1月分)

2009年1月の走行距離。

今月は31日間休まず走り続けて正に完走?、12/10からの連続ラン記録で53日間連続となった。
月間距離は450.5K1日平均では14.5K

過去最高の走行日数であったが月の前半はスピード練習多目のメニューであった事、ポイント練習の質向上に伴い繋ぎのジョグが少なめになった事から距離は思ったほどに伸びなかった。

しかし昨年1年間の月間走行距離に比べても2番目に多い事になるので充分走れている方だと思う。
左足踵痛は良くならないがほぼ予定通りの練習を詰めているので満足出来る。
ただし走力が上がったかどうかの実感が湧いてきてないのが気になるところ。
それでも1ヶ月間休み無しで走って、疲れもそれほど感じていないので練習力は数段上がったように思う。

ここから目標レース(2/15 泉州国際マラソン)までは目に見えない疲労を上手く抜きながら調整して行きたい。

昨日(30日)の練習・・・cloudrain3時間LSD 31.2K(3時間0分10秒)gawk 夜勤初日の午前中を利用して一応ポイント練習。
25~30Kのペース走にしようかとも考えたが足の状態とやる気^^;の問題でキャンセル。
結果LSDで正解だった。25日レースの疲れが残っていて早々と脚がきつくなって楽ではなかった。
ペース走なら走りきれてなかったと思う。LSDペースでちょうど後半の粘り練習の感じ。

今日の練習・・・cloud1.2K周回コース11周 13.2K(68分40秒)confident 夜勤2日目で夜に走る。
時間が無くやや早めペースでのジョグ、脚にも重さが無く走れ、1ヶ月間連続走完了。
キリが良いので明日は完全休養にして連続ランは終わりにするつもり。

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2009年1月26日 (月)

十津川ハーフ《ラップと感想》

25日に走った十津川温泉郷 昴の郷マラソンの完走記です。

当日早朝5時40分に自宅を車で出発し奈良県十津川村へ向かった。
この冬一番の冷え込みと言う事で積雪や路面の凍結が心配されたが拍子抜けするほど路面は乾いておりスムーズに走る事が出来た、しかし道路わきの電光掲示板には「-4℃」の表示があり空気は冷たい。

しかし前日夕食後から珍しく胃もたれがするな~と思っていたが、車を走らせて1時間ほどで車酔いか胃がムカムカしてくる。
(自分で運転しての車酔いは初めて・・・。)
その後も十津川に着くまでの2時間余りズーッと胃が伸縮するような感覚で車の中で食べようと思っていた朝食が食べられず、着いてから少しだけ食べました。

受付でもらった冊子で参加者を確認すると一般男子ハーフ1部(39歳以下)25名、2部(40~59歳)41名、3部(60歳以上)20名とライバルは自分を除く85名。
一般女子ハーフ1部(39歳以下)は何と1名でした・・・、完走すれば優勝ですね^^。

しかしスタートは10Kの部120名ほどと同時スタートでそんなに寂しく無かったです。

午前10時にスタートし気温が低かったので身体が温まるまでは無理しないつもりでしたが10Kの部の集団に着いて行くと最初の1Kが3分29秒upwardright
「お~これは今日は頂か~!」と期待するも次の1Kは3分52秒downwardrightとただの距離表示のアヤだったようです。
コースは1K過ぎからアップダウンが始まり5K過ぎに1度折り返して戻ってくる。
10Kの先頭集団も早々と3Kほどでバラけて折り返し地点では10Kの部の高校生が1名独走と2番手グループは私を含むハーフの部の3名と言う展開に。
5Kの通過は18分29秒で予定より10秒ほど遅かった。

このハーフの部3名のうちの1名は昨年・一昨年と連覇中(1部39歳以下)の方で参加名簿から今回唯一マークしている方でした。
そしてこの方、上りが異様に強い、上りではあっという間に5mほど離されて次の下りで追いつくと言う事の繰り返し。
5K~9Kまでは抜きつ抜かれつの展開でしたが9K過ぎから自分がちょっときついなという感覚になり9.5Kからの急激な上りでジワジワと離されてしまった。
コースはこの辺で10Kの部はゴールへ、ハーフの部は最初のコースとは逆方向の山間コースへ。
10K手前の急激な上りで9~10Kの1Kが4分27秒と信じられないラップ、その影響で5~10Kの5Kは19分05秒も掛かってモチベーションがた落ち。

更に上りが続き10K以降の1.5Kは上り一辺倒でその後も少し下っては上るの繰り返しでかなり脚がきつかった。
この頃は「筋持久力が無いな~、10キロちょっとでこの脚の状態ではフルはきついな」と思いながら走ってました。
また朝の胃痛の影響で下りでスピードを上げるとミゾオチ辺りが痛くなり腹筋に力が入らなかった。
そして昨年優勝者の方とは70mほど置いて行かれちょっと厳しいかな~と感じていた。
10~15Kの5Kは19分37秒でボロボロ。

そして15K過ぎに折り返し、ここで先頭の方は私との距離を確認し更にペースアップしたようで16K地点では最長100mもの差に。
しかし残り5Kとなったことで私も精神的に元気を取り戻しフルの為にもっと追い込まねばとペースアップ・・・と言うか脚に力を込める。
すると17K地点では差が50mに、私のペースアップは少しなのですがどうやら相手の方はややペースダウンしたようです。(この1K3分30秒)
更に追い上げ、差が20mと完全に射程距離に入ると何だか楽しくなってきてどんどん力が沸いてくる気がする。
15K以降の折り返し後はもちろん下り基調になるのでさっきまでの脚の重さが嘘のように軽快に走れた。
18K手前でついに先頭に追いつき相手の得意な上りも離されずにピッタリ張り付くと、上りきると同時に一気に突き離しました。(17~18K 3分40秒)
(ここからゴールまではほぼ全力疾走^^)
18K途中からゴールまでは最初の10K以降に苦労した急激な上りの逆で下り。
全速力で走っても呼吸はそれほど苦しくなくレース後の左足踵がどうなるかだけが心配でした。(18~19K 3分42秒)
19~20Kの1Kは3分23秒と最速ラップでこの5Kは18分12秒
おまけに20K~ゴールまでの1.1Kも3分23秒(キロ3分5秒ペース)と正直距離表示がおかしいとしか考えられない^^。

と言うわけで1時間18分36秒で1位でゴールできました。
(1部優勝のかたは1時間19分03秒でしたので3Kで30秒近く離した事になります。)

今回のレースは10K以降の上りで脚筋力の弱さが課題として残ったがこれは前々からの事もあるので後3週間ではどうしようも無いように思う^^;。
それよりも15K以降を気持ちよく走れた良いイメージだけを残そうと思う。

Img_1823  (戴いた賞状とメダル)

Img_1824_2   Img_1825_2
(初の金メダル、レベルは違うけどオリンピック金メダリストの気持ちが少しわかる・・・?)

Img_1826   Img_1827 (商品はアクエリ500ml 1ケース)

今回の十津川ハーフ、ちょっと遠くて不便ですが小学生・中学生の3Kレースもあり地元の子がたくさん参加したり、閉会式後のお楽しみ抽選会にみんなが残っているなどアットホームで良い大会だと思いました。
(春以降のあったかい時期に行えばもっと参加者も増えるのでは無いでしょうか。)

そして一番良かったのは車での往復で見た十津川渓谷の自然の壮大さでした。
川沿いに反り立つ断崖絶壁は中国かなんかの観光パンフレットに載っていそうなもので日本にもこんな場所があるんだな~と感心、カメラに収められなかったのが残念です。
正直昨年行った四万十川よりこちらの方が景色がいいな~と言う印象。

また機会が合えば行ってみたいです^^。

今日の練習・・・cloud1Kコース15周 15K(77分)confident 今日は有休を取っていたので前日レースに続いて軽いポイント練習をしようかとも計画していたが・・・。
なかなか気持ちが乗らず断念・・・^^;。
1Kコースを良いペースで走ろうと言う感じで走り出すも出だしがキロ5分半。
少しずつペースアップして最後は4分強まで上げ、レース翌日としては気持ち良く走れた。

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